海外ボランティア・スタディツアー

上記は現在募集しておりますフィリピン・セブ島における海外ボランティアプログラムの案内です。よろしくお願い致します。
また、下記は、以前(コロナ前)の海外ボランティア・スタディツアーの紹介です。新型コロナウィルスとウクライナ紛争の影響で、未だ航空業界の混乱が収まっておらず、なかなか以前と同様の形では、海外ボランティアツアーを実施することは困難な状態ですが、NGOでは、現地ボランティアへの参加という形で、皆さまへ海外ボランティアプログラムをご案内し、参加者を募集しております。下記は、活動内容のご参考として、ご参照お願い致します。
国際協力NGO
HOPE~ハロハロオアシス
信頼・実績の海外ボランティア
国際協力
海外ボランティアツアー
DREAM BRIDGE TOUR
《 ~夢の架け橋~ 》
★YUMEKAKE vol.26★
国際協力の生の現場の中で
現地の人々や子どもたちと
とても深くふれあえる
アットホームであたたかい
そんな海外ボランティアツアーです。
二度とないこの機会に
仲間たちと一緒に
きっとこれからの人生における大切な
新たな一歩を踏み出し
かけがえのない経験・思いをわかちあいませんか?
〈期間〉
2020年3月14日~3月24日
〈費用〉
93000円
※こちらは現地活動費です。
NGOにて航空券の手配ができます。
NGOにて航空券の手配をした場合の
現在の航空券込みのツアー代金
《 153100円 》
(※燃料サーチャージ等、下記【★】印の「航空券込みのツアーについて」のご説明をご参照お願いします。)
《海外ボランティアツアー参加申し込み・募集要項請求について》
下記フォームより、①海外ボランティアツアーのお申込み・②お問い合わせ(詳細案内・資料請求)、もしくは③メールでの参加申し込みまたはお問い合わせができます。
ご連絡を頂きました後、NGOより確認・詳細案内のメールを差し上げ、また、募集要項をお送り致しますので、よろしくお願いします。
NGOよりのメールは、アドレス
hopehalohalooasis@yahoo.co.jp
より、お送り致しますので、携帯電話のメール受信設定等で、PCよりのメールを拒否されている場合等は、上記のメールアドレスの指定受信設定等をして頂いて、NGOよりの連絡が受け取れるようお願いします。
(こちらから「詳細希望」または「参加希望」とご連絡下さい。)
《参加申込受付期限》
2020年3月9日
※もしくは、下記提携サイトより直接、ご参加のお申し込みまたは資料請求が可能です。(「応募する」ボタンをクリック後、「応募」と「お問い合わせ」の選択ができます。)
〇参加者の募集を継続しておりますが、定員まであと若干名となっています。
基本的には申込受付順に参加を決定し、大変申し訳ございませんが、定員に達し次第、募集締切となってしまいますので、できればお早めのお申込みをよろしくお願いします。
(現在、若干名の追加募集をしております。)
〇航空券の手配事情により、日にちが経てば経つほど、そのお値段が上がってしまいます。また、売り切れてしまう恐れもございますので、できればお早めのお申込みをお願いします。
(現在、既に、飛行機の残席が大変少なくなっていますので、できるだけお早めに、お問い合わせ・お申込みをお願いします。)
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国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス 」では、フィリピン・セブ島への海外ボランティアツアーを行っています。
海外やボランティアが初めての方、一人で参加の方、英語が苦手な方も、安心して、楽しみながらボランティア・交流をし、笑顔いっぱいの素晴らしい旅になるでしょう。
複数箇所へ機械的にツアーを開催しているような旅行会社的・商業的な海外ボランティアではなく、現地に根ざした活動をしているNGOが主催の、国際協力の生の現場においてのボランティア活動へ参加をしながら、現地の方々や子どもたちと、とても深いふれあいと絆が生まれる、アットホームなあたたかい、そんな海外ボランティアツアーです。
施設を「訪問だけ」「見学だけ」ではなく、現地の人々とのふれあいや体験を重視したプログラムとなっており、現地の風に吹かれながら、そこに流れるゆっくりとした時間の中で、自分を見つめなおし、様々なことを感じ、経験し、きっと充実した毎日を過ごすことができます。
スラムの子どもの施設におけるボランティア、現地の人々や子どもたちとの深いふれあい、マザーテレサの施設、学校、病院、ゴミ山、ストリートチルドレン施設等における海外ボランティアや体験、フィールドワーク、フェアトレード活動への参加や現地家庭へのホームステイのプログラムがあり、また、海水浴や観光、ショッピング等の時間も用意しています。
たくさんの貴重な体験や、共に旅した仲間たちとの友情、現地の人々とのあたたかいふれあいや、子どもたちの素敵な笑顔は、参加メンバーにそれぞれにとって、かけがえのない経験となり、毎回、思い出深い有意義なツアーとなっています。
いっぱい経験して、感じて、悩んで、考えて、 次の一歩を踏み出したい…
そんなみなさんと共に歩み、 一緒に作り上げていく、
それがこの「YUMEKAKEツアー ☆ DREAM BRIDGE TOUR 」です。
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世界の現実を体感してみませんか?
貧困に苦しむスラムで懸命に生きる人々…
そして、辛い状況の中においても、素敵な夢を語る子どもたち…
純粋な瞳を持った、そんな子どもたちの輝く笑顔とふれあいに行きませんか?
子どもたちの笑顔を守るために、海外ボランティアに参加しながら、全国から集まった仲間たちと、たくさんの経験や思いをわかちあい、泣いて、笑って、感動して、 かけがえのない時を、共に過ごしてみませんか?
皆様からのお問い合わせ・ご参加を、スタッフ一同、心からお待ちしています。
《 第26回 》
海外ボランティアツアー
2020年3月14日~3月24日
ご興味を持って頂けましたら、ぜひ下記の①参加申し込み・②お問い合わせフォームよりご連絡頂くか、もしくは、③メールにて、ぜひお気軽にご連絡下さい。
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海外ボランティアツアー
内容詳細・案内
~体験し、感じ、語り合い、分かち合う、
皆で作り上げていく旅~
≪国際ボランティア・スタディツアー≫
DREAM BRIDGE TOUR
~夢の架け橋~
YUMEKAKE vol.26
主催:
国際協力NGO
HOPE~ハロハロオアシス
私たちの支援しているフィリピン・セブ島の、スラムの子どもたちとふれあい、深く関わりあい、現地の方々と一緒に生活し、様々な異文化体験をしながら、海外ボランティア活動をしてみませんか?
そして、日本全国から集まった仲間たちや、現地の人々や子どもたちと共に、二度とないかけがえのない時を過ごし、人生の表紙になるような経験を 一緒にしてみませんか?
専門知識や技術がなくてもできるボランティア(貧困援助の施設での子どもたちの世話やふれあい、給食、学習補助等)ですので安心して下さい。
今の世の中には情報があふれています。
でも、こぼれおちてしまっていたり、忘れかけてしまっているものもたくさんあります。
自分の目で見ることや、現地の人々と直接ふれあうことが、きっととても大切なのだと思います。
今しかできない貴重な経験を、共にわかちあいましょう。
スタッフ一同、お問い合わせ・ご参加を、心よりお待ちしています。
☆日程・費用・募集定員☆
〈日程〉
2020年3月14日~3月24日
〈費用〉
93000円
〈定員〉
16名
⇔上記は航空券以外の、現地活動費(宿泊費、主な食費、現地での交通費、研修費、事務諸経費)のご案内です。航空券を含む場合の費用は下記にてご案内しております。
⇔航空券については、NGOにてご案内し、手配の手続きをすることができます。(その時点での最安料金をご案内致します。)
現在の航空券込みのツアー代金
《 153100円 》
⇔日本よりNGOスタッフが同行の日程か、もしくは、現地空港での集合(詳しくご説明・ご配慮致しますので、ご安心下さい。)となります。
⇔NGOにおける手続きにて、航空券を手配されるか、または、ご自身で航空券を購入されるか、どちらかご希望をお願いします。
⇔宿泊・移動につきましては、NGO運営の施設・手段を使用しており、商用的な費用はかかっておりません。また、ボランティアに関する手数料等は一切頂いておりません。
⇔ツアー代金の分割でのお支払い(無利子でご利用出来ます)も可能です。ご希望の場合はご相談お願いします。
⇔基本的に、現地においてこれ以外にかかる費用は、フリータイム時やお土産等の、個人での費用のみです。
【★】
航空券込みのツアーについて
※航空会社の定める燃料サーチャージ費は流動的であり、現時点では料金に含まれておりません。もし燃料サーチャージ費がかかる場合は、お申込み受付(参加確定前)の際に、改めましてこちらからご案内致します。
※こちらでご案内しておりますNGOを通して手配する航空券は、成田空港~現地セブ島まで往復、フィリピン航空(格安航空会社のLCCではございませんので、信頼度が高いです)の直行便を利用します。成田空港からスタッフが同行致しますので、乗り継ぎ時や現地での待ち合わせの心配もなく、安心して旅行に参加できます。
※航空券の手配事情により、日にちが経てば経つほど、そのお値段が上がってしまいます。また、航空券が売り切れてしまう恐れもございますので、できればお早めのお問い合わせ・お申込みをお願いします。(現在、既に、飛行機の残席が大変少なくなっていますので、できるだけお早めに、お問い合わせ・お申し込みをお願いします。)
☆発着空港、集合・解散について☆
●成田空港集合によるNGOスタッフ同行の日程もしくは、現地空港集合(詳しくご案内・配慮致しますのでご安心下さい)となります。
●NGOスタッフは、成田空港発着のフィリピン航空を利用するため、成田空港よりスタッフと同行のご希望の場合、出発日の集合は成田空港になります。
●航空券について、成田空港以外の発着の飛行機のご利用ももちろん大丈夫ですので、お問い合わせ下さい。(NGOにて手配可能です。)
※現地空港での集合の場合ですが、新しくきれいで安全な空港ですし、待ち合わせについて詳しくご案内致しますのでご安心下さい。
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☆行き先・活動場所☆
フィリピン・セブ島
☆宿泊☆
YUMEKAKEハウス(宿泊施設・シェアハウス)
現地家庭(ホームステイの一泊)
☆引率☆
松沼裕二
※国際協力NGO・HOPE~ハロハロオアシス 代表
※国際ソーシャルワーカー
☆内容☆
《 海外ボランティア 》
貧困地域・スラムの子どもたちの施設における、子どもたちの世話やふれあい、基礎的な学習を教えるクラスルーム、給食や配膳等のボランティアです。
⇔施設を訪れ見学するだけでなく、体験やふれあいを重視したプログラムになっています。
⇔子どもたちとの学習や遊び、一緒にやりたいこと、教えたいこと等、みんなで話し合って、協力して、内容を作り上げていきましょう!
《 ホームステイ 》
2~3人ペアで現地家庭へのホームステイをします。
南の島に、きっと新しい家族ができますよ☆
《 異文化交流・体験 》
現地ソーシャルワーカーや若者達、子どもたちとの交流、異文化体験
《 様々な施設でのボランティア 》
マザーテレサ施設、孤児院、小学校、ストリートチルドレン施設、障害児施設、病院等
《 ゴミ山 》
ダンピングサイト(ゴミ山)におけるフィールドワーク
(ゴミ山で生活する人々や子どもたちとの交流や体験)
《 スラムでの生活体験・交流 》
都市・海・山岳の、様々なスラムにおける生活体験・交流・フィールドワーク
《 フェアトレード活動参加 》
スラムの住民の自立支援のために行っているフェアトレード活動に参加します。
《 観光、ショッピング等 》
多くはありませんが、観光やショッピングの時間、また、フリータイムもございます。
《 ビーチ・海水浴 》
施設の子どもたちやホストファミリーと海に行きます。海がとてもきれいです。
☆日程の短縮について☆
「もっと短い日程で参加したい」というような、期間内の短縮プログラムも可能です。お気軽にご相談下さい。
☆「海外ボランティア・NGOインターンシップ修了証」☆
この海外ボランティアツアーでは、国際協力NGOの、現地においての具体的な活動を経験し、将来的、または継続的に、NGOや国際協力活動への関わりを考えられるような、インターンシップとして活動することができます。
そして、今回の海外ボランティアツアープログラムにご参加の方に、「海外ボランティア・NGOインターンシップ修了証 」を発行致します。
☆申込方法☆
《海外ボランティアツアー参加申し込み・募集要項請求について》
下記フォームより、①海外ボランティアツアーのお申込み・②お問い合わせ(詳細案内・資料請求)、もしくは③メールでの参加申し込みまたはお問い合わせができます。
ご連絡を頂きました後、NGOより確認・詳細案内のメールを差し上げ、また、募集要項をお送り致しますので、よろしくお願いします。
NGOよりのメールは、アドレス
hopehalohalooasis@yahoo.co.jp
より、お送り致しますので、携帯電話のメール受信設定等で、PCよりのメールを拒否されている場合等は、上記のメールアドレスの指定受信設定等をして頂いて、NGOよりの連絡が受け取れるようお願いします。
(こちらから「詳細希望」または「詳細希望」とご連絡下さい。)
※もしくは、下記提携サイトより直接、ご参加のお申し込みまたは資料請求が可能です。(「応募する」ボタンをクリック後、「応募」と「お問い合わせ」の選択ができます。)
みなさんのたくさんのお問い合わせ、ご参加をお待ちしております。
質問や希望なども、ぜひお気軽にご連絡下さい。
☆申込受付期限☆
2020年3月9日
〇参加者の募集を継続しておりますが、定員まであと若干名となっています。
基本的には申込受付順に参加を決定し、大変申し訳ございませんが、定員に達し次第、募集締切となってしまいますので、できればお早めのお申込みをよろしくお願いします。
(現在、若干名の追加募集をしております。)
〇航空券の手配事情により、日にちが経てば経つほど、そのお値段が上がってしまいます。また、売り切れてしまう恐れもございますので、できればお早めのお申込みをお願いします。
(現在、既に、飛行機の残席が大変少なくなっていますので、できるだけお早めに、お問い合わせ・お申込みをお願いします。)
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☆事前の打ち合わせ、連絡について☆
出発前に参加者ミーティングを行っています。
遠方の方、ご都合の合わない方、また、お申し込みがそれ以降になってしまう方もいらっしゃると思いますので、強制参加ではございません。不参加の方へも資料等お送り致しますし、現地においてもオリエンテーションを行いますので、ご安心下さい。また、メールや電話での相談や質問等も随時大丈夫です。皆が安心してツアーに参加できるよう、詳細なフォローをしていきます。
☆その他☆
全日程において、出国から帰国日まで経験豊富な引率者(NGO代表:松沼)が付き、また、現地スタッフやソーシャルワーカー等が親身に旅の手助けをします。
ですので、海外初心者や未成年の方、1人での参加(参加者のほとんどが1人参加です)、語学に自信のない方も安心してご参加下さい。
また、個人または皆の旅への希望や要望にもできる限り応えていきたいと思います。
形式ばった観光ツアーではなく、体験を重視したみんなで作っていく旅なので、きっと普段は味わえないような素晴らしい経験になります。
そして、共に貴重な時を過ごし、思いを分かち合った、かけがえのない仲間ができると思います。
楽しく、アットホームな、充実した旅を一緒にしましょう。
貧困の中においても、素敵な笑顔をもった子どもたちの輝く瞳があなたを待っています。
皆さん、この機会に、ぜひ一緒に、いつまでも心に刻み込まれ
そしてきっと次のステップへとつながる
そんな貴重な経験を共にしましょう。
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国際協力NGO
HOPE~ハロハロオアシス
国内、海外でのボランティア現場で、経験や思いをわかちあった仲間により結成されたNGOです。
アジアの貧困・災害援助活動を中心に、現地の人々とのふれあいを重視し、心の通った活動をしています。
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以下、ツアー参加者の感想等
(そのまま下へ)
≪参考1:参加者の感想・体験談≫
海外ボランティアへの参加について、やはり不安もあると思いますし、迷うこともあると思います。
参加検討への参考に少しでもなればと思い、これまでのツアー参加メンバーの感想・体験談を、いくつかご紹介致します。
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HARUKA
初めて会った人と、初めての場所で、初めての海外ボランティアと、本当に自分にとって初めてのことが多くて、初めは不安でしたが、とても充実した11日間でした。
最初はどんな人がいるんかな~?とか、英語も全くしゃべれへんし大丈夫かなあって、不安もいっぱいあったけど実際行ってみたら、そんな心配は全く必要なかったです!!
現地で出逢ったフィリピンの人たちは、本当に笑顔が輝いてて、明るくて、あたたかくて、とても素敵な人たちばかりでした。
でもその笑顔の裏には様々な問題も抱えていて、私達はそのほんの一部だけかもしれないけど、フィリピンの裏の部分を実際に自分の目や耳で、見たり聞いたり感じたりして学ばせてもらいました。
そのことをただ自分が知ったということだけで終わらさずに、ちゃんと伝えて行きたいと思っています。
もうフィリピンから帰って数か月が経つけど、今でもフィリピンでの毎日が懐かしいです。
そして、フィリピンで出会えた大切な仲間とは、今でもずっと、会ったり連絡を取り合ったりしていて、そんな大切な仲間と出会えて本当によかったし、1日1日がとても濃くて幸せな11日間を過ごすことができました。
そして、今回こんなにも貴重な体験をさせて頂き、今までの自分の視野の狭さや自分に足りないもの、新しい自分を見つけることができ、スタッフやフィリピンの家族、一緒に旅したメンバーには言葉にはできないくらい、心から感謝しています。
本当に本当にありがとうございました。
またいつかみんなで、あの時の笑顔や思いを忘れずに、フィリピンにまた、帰れたら嬉しいです。
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EMI
私がこのツアーでいちばん興味を抱いていたのがダンピングサイト(ゴミ山)です。
このゴミ山で生活する人々のことが、近年、ドキュメンタリー映画やTV等で度々とりあげられ、そういうものを見る度に衝撃を受けていたのですが、やはり自分で足を運び、自分の目で見てみよう、と思ったのです。
そして実際にその目で見て、体感した現地のダンピングサイトは、想像以上のものでした。
ゴミ山の臭いや環境はもちろん劣悪で、足元からは、メタンが沸き、そのメタンの自然発火した煙が、そこら中から立ち上っています。
その中で、町中から運び込まれたゴミをあさって、それを売り、わずかなお金を得て、生活している人々が、たくさんいるのです。
しかし、それでも人々は、外国から少しの間訪れただけの私たちを笑顔で迎えてくれました。
どうしようもなく劣悪な環境や、貧困に苦しむ生活の中にも、強い生命力が宿っていました。
そこのスラムで生活する子どもたちも、笑顔でふれあってくれます。
ツアー中、本当の幸せってなんだろう?
って何度も考えさせられましたが、結局、答えはでませんでした。
それはダンピングサイトの人々に対しても同じです。
みんなが家族と共に笑顔で暮らしていけるのなら、例え貧乏でも幸せなのでは?と思ってしまうのです。
それでもやっぱり、
それだけではすまないような気もしました。
これはなんとかしなきゃいけない現実なんだって…
私の小さな力では何もできないのかもしれませんが、
みんなで力を合わせて、少しずつでも何かが変わっていけば、と思います。
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CHIAKI
このツアーに参加しようと思ったのは、気持ちとタイミングが合ったからとしか言いようがありません。
言うほど目的意識も高いわけではなく、最初はなんとなく視野を広げるのにいい機会かな、と興味を持った程度でした。
時期的にもなんとかなりそうだし…と。
後から後から、理由なんてたくさんこじつけるようにでてきましたが、
私のきっかけはたぶん…
それは、自分の視野や価値観を広げるためでした。
フィリピンには、日本とは比べ物にならないくらいの子どもがいます。
子どもが多い分、貧しい生活をしている現状も見てきました。
けれど、みんな、一人ひとり素敵な笑顔を持っているんです。
日本とは比べ物にならないくらいの笑顔があふれています。
私にはそれだけで衝撃的でした。
ボランティアも海外も初めてだし、今まで子どもと触れ合った経験がなく、向こうについて2,3日はどうしていいか分からなくて悩んだりしましたが、 純粋で懐っこい子どもたちとは、すぐに打ち解けられますよ。最後には、互いに号泣してしまうほど仲良くなりました…。
そんな海の向こうの子たちとは、今でも友達です。
個人的には、世界を知ったことで、世界の問題をより身近に感じられるようになりました。
環境問題に興味があるから、子どもが好きだから、参加する理由は何でもいいと思います。
必ず何か得られるものがある旅ですよ☆
…なんて、
こんなに偉そうな文章でごめんなさい。
企画・引率してくれたスタッフの方には、本当に感謝です。
素敵な仲間や、現地の人々との出会いを、本当にありがとう。
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YUCCHI
私はこのツアーに参加するにあたって、社会人の身で長期休暇をとり参加するかどうか、始めはとても考えました。
会社に迷惑かかっちゃうしね…(笑)
でも、そんな中むちゃして行ってみて、今は本当に良かったと思います。
だってそのくらいの価値がある旅だったから。
CEBUで過ごした1日、1日は本当に宝物。
ほんの一瞬のような出来事だったけれど、その中で私はかけがえのないをモノたくさん、たくさんもらいました。
きっと日本で普通に生活していたら気づけないことばかり…。
現在、日本人の幸せ意識レベルが下がってきていると言われていますが、日本ほど安全で、恵まれている国はほとんどないと思います。
私たちが見てきたものはCEBUのほんの一部分でしかなかったけれど、それでもその中で生活している人々を見る度に、「生きること」「生きていること」の大切さ、たくましさを実感させられました。
私を含め、今の日本人が、どれだけわがままで便利なものが好きか…。
痛いほど実感です。
現地の人たちを見て学んだ「幸せ」「優しさ」「愛情」「友情」
どれもが今後私の意識改革のテーマとなっています。
そして世界中には私の知らないことが、まだまだたくさんあることも実感しました。
もっと、もっとたくさんの世界を歩いて、見て、自分の視野を最大限まで広げていきたいと思いました。
CEBUで見たあのとびっきりの「笑顔」が忘れられません。
きっと、もっともっと他にもあんな素敵な笑顔がたくさんあるはず。
世界中の人たちのキラキラした「笑顔」を探す旅に出たいです。
仕事しながらでも行こうと思えば行けるんですよね!
遊ぶ分働けばいいんです
(遊んでる訳じゃないけど…笑)
無茶して行って本当に良かったです。
その分自分の仕事に対しても自信がつきました。
なんか文章の内容がズレていってますが…(笑)
最後に…このツアーを共にしたメンバーのみんな、本当にありがとう。
このメンバーで私は本当に良かったと思っています!
そしてこのツアーを企画してくてたスタッフのみなさんには、本当に感謝しています!
ありがとうございました。
またいつかきっとCEBUを訪れてみたいなーと思っています。
本当にありがとうございました。
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AYUMI
ありがとうとひたすら伝えたい。
ツアーのあいだ、共に過ごしたみんな、ありがとう。
フィリピンのみんな、ありがとう。
スタッフのみなさん、ありがとう…
私は九州出身だし、みんなと遠いから、ツアー前は本当に本当に不安だった。
でもそんな心配無用で、みんなみんなフレンドリーで、ずっと私を支えてくれた。
みんながいたから楽しく過ごせた。
フィリピンのみんなも本当に優しくて、思いやりにあふれてた。
目がすごくキラキラ綺麗で、笑顔が眩しかった。
そして自分より先に相手をって感じ。
見習わないといけないことがたくさんだった。
どんなに辛い境遇の子どもでもいきいきとしてて、楽しそう。
すごく羨ましい。
日本は先進国だから途上国に何かしてあげたい…
そんな思いで参加したこのツアー。
確かに物質が豊富なのは断然日本。
でもフィリピンの人は日本の人より綺麗に笑える。
みんなが強い絆を持ってる。
そんな中で、日本とフィリピンどっちが幸せか、
っていうと本当に難しい。
幸せって本当に人それぞれ。
日本は先進国だから幸せとか
フィリピンは途上国だから不幸せとか
そんなこと絶対にない。
このツアーを通してそのこと、すごく実感した。
もちろんまだフィリピンには衛生面とか、改善されなければならないと思う。
でもこれから先どんなことがあっても、あの素敵な笑顔がみんなの顔から消えないでほしい。
そのために私に何ができる?
私にできることはないかもしれないけど、このツアーが終わっても何か行動したい。
行動しないと何も始まらないことをこのツアーで学んだから。
ちょっと勇気を出せば、行動ってすぐ起こせる。
一回きりの経験で満足してそれで終わらせたくない。
これからもこの経験をいかして、どんどん行動していきたい。
私を成長させてくれてありがとう。
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MUCCHAN
帰国してから数ヶ月経った今でも、セブで過ごした日々は鮮明に覚えています。
人生であれほどまでに濃く、そして充実した11日間はありませんでした。
私は大学2回生の春休みにこのツアーに参加しました。
月日がたつのなんてあっというまだし、就職すると長い休みがなくなってしまうかもしれないし、
時間がある今しかできないことがしたい!と思っていた折、このツアーのことを知って、「これだ!」と直感で決め、応募しました。
もちろん元々子どもが好きで、ボランティアにも興味があったのですが…
フィリピンに着いてまず最初に感じたことは、フィリピンの人達の明るさ、心の豊かさでした。
夜遅くても、少しでもお金を稼ぐために、外に出て働くフィリピンの皆。
生活していくために必死なはずなのに、そこにはいつもいっぱいの笑顔がありました。
もちろん生活文化の違いに驚いたことも多々あります。
柄杓で流すトイレ、ごみを街中に捨ててしまうこと、街の空気の悪さなど、最初は受け止めることに精一杯でした。
けどこれらはフィリピンの人々にとって当たり前のこと。
何でも自分達の価値基準だけで理解しようとしてもダメですよね…
ツアーの中で、マザーテレサの施設やストリートチルドレン、孤児院など、様々な施設を訪問して、ボランティア活動をしました。
そして感じたことは「ニーズにあった手助けをすること」の難しさです。
それぞれの子どもたちは、皆違う事情で施設に入り、当たり前に性格も様々で、必要とする助けの程度も違います。
いろいろ考えさせられたり、難しいことも多々ありましたが、毎晩シェアリングを行い、グループの皆でこうした方がいいんじゃないか、などと意見を出しあうことで、よりよい方法を模索できたと思います。
そして、子どもたちの笑顔には本当に勇気をもらいました。
毎日の施設でのボランティアの他にも、皆で海に行ったり、買い物に行ったり、ダンスをしたり、1日1日がすごく満たされていた11日間でした。
そして何よりこのツアーで出会えた皆。
個性的で、本当に明るくて、11日間笑いっぱなしやった気がする。
また、フィリピンで20歳の誕生日を迎えて、ツアーの皆がサプライズでお祝いしてくれました。
皆の温かさに涙が止まらんかったよ(T_T)
あの巨大ウベケーキは一生忘れません(笑)
このツアーを通じて出会ったすべての人に感謝します。
素晴らしい経験になりました。
本当にありがとうございました☆
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KONOMI
普段子どもと関わることがなく、フィリピンについてもほとんど知らなかった私は、最初は不安で一杯でした。
でも、現地スタッフの優しさや、子どもたちのキラキラした笑顔に囲まれていたら、自然にフィリピンのみんなが大好きになりました。
このYUMEKAKEツアーでは、普通の観光ではなかなか味わえないであろう、現地の人との触れ合いがありました。
そのことが、余計にフィリピンを身近にさせ、何度でも行きたくなるのだと思います。
マザーテレサ、孤児院、ストリートチルドレン、障害がある子どもたち、
それぞれの施設で、色々な事を感じ、考えました。
何もできなくてはがゆい思いも、悔しい思いもしました。
でもその気持ちを、幸せな気持ちに変えてくれたのは、現地の子どもたちの笑顔です。
頑張って、生きている姿でした。
例えば、今回出会った、障害を持って、体も殆ど動かない、小さくて痩せた男の子。
病院に入院することもできず、汗をかきながら、施設のベットで、むせながらも頑張って、
ただ生きるために、必死で食べていました。
その時の彼は、私には辛く見えたけど、その後の彼がみせた可愛い無邪気さを、可愛い笑顔を、私は忘れません。
どうか少しでも、彼にとって幸せな時間が増えますように。
私に出来ることがあるなら、少しでも多く協力したい。そう、強く感じました。
ゴミ山の問題、山のスラムでの生活環境の問題、考えなければいけないことはたくさんありました。
でも難しすぎるし、大きな問題すぎて、私にはまだどうにも、わかりません。
だから、まずは、今の私にも出来ることをしていきたいと思いました。
学校へ行きたいと思っている親子がいるなら、そこに協力したい。
お医者さんへ行かなければいけないときは、行ってほしい。
とてもとても小さいその子が、元気に成長しますように。
そう思います。
そのためにも、今は日本にいる私たちにも出来ることで、少しずつでも協力したいし、
フィリピンとも関わっていけたらいいな、と思っています。
現地のみんなに会いたいから、
家族や友達に会いに行きたいから、
子どもたちの成長を見たいから、
またきっと、
このYUMEKAKEツアーに参加すると思います。
その時は、また、よろしくお願いします。
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HARU
私たちが、子どもたちと一緒に作る授業を終え、ひとしきり遊び、だいぶ疲れ、ちょっと休憩しているところに、また入れ替わりで、ひとりで、またはお母さんと一緒に、子どもたちがやってきます。この施設にご飯を食べにくるのです。
スタッフがスラムを巡回し、栄養失調の子どもたちを助け、ここでご飯を食べさせてあげます。
とても質素な食事ですが、その子たちにとっては、貴重な栄養源です。
くったくのない笑顔を見せてくれる子もいます。
遊んでほしいと寄ってくる子もいます。
でもその手足は折れそうなくらい細いのです…
ずっとそこに通っている、ある一人の男の子がいます。
栄養失調により、何か障害を背負ってしまったのか、表情に乏しく、生気もあまりありません。
しかし、その子の以前の写真を見せてもらいました。
そうすると今は随分、体に肉がつき、元気に見えます。
来たばかりの頃は、自分で歩くこともできなかったそうです。
こうやって少しずつでも、前に進んでいくんだなあって思いました。
普段の慌ただしく、すぐに結果を求められてしまう、そんな日常に振り回されてる自分を、なんだかおかしく思っちゃいました。
そして私も、少しずつでもいいから、今の自分にできる支援をしたいと思いました。
この子たちの未来のために…
食事が終ると、その男の子は、
お母さんに手をひかれて、
でも、しっかりと自分の足で、
歩いて帰っていきました…
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≪参考2:おおよそのツアーの日程表≫
1日
12:00
成田空港第2ターミナル 3F Aカウンター付近 集合
(NGOスタッフと同行の場合)
※成田までの乗継の都合等で集合時間に間に合わない場合は、あらかじめ連絡下さい。
※当日連絡先は引率の松沼の携帯まで。
14:30
成田空港発(他の空港も可・航空券手配可能)
フィリピン・セブ島(CEBU)着
到着後、両替等を済ませ、現地スタッフと待ち合わせて、宿へ。
○夕食(以後同様-記載省略)
○ミーティング・シェアリング(以後同様-記載省略)
○自己紹介・スタッフ紹介、諸注意等
2日
AM
○朝食(以後同様-記載省略)
○ミサ(キリスト教国のミサへの参加・体験)
○WELCOME PARTY(スラムの子どもの施設の歓迎会)
PM
○昼食(以後同様-記載省略)
○周辺スラムにおけるフィールドワーク
○オリエンテーション・翌日からのボランティアの準備
3日
AM
○班に分かれて(もしくは全体で)、施設における海外ボランティア
※クラスルーム、子どもたちとのふれあい、学習支援、給食補助
※下記①・NGO運営の「スラムの子どもの施設」にて毎日、ボランティアをします。この施設でのボランティアが活動の中心となります。また、班ごとのローテーション(または全体)で②③の施設にてボランティアを行います。
(以後、省略)
①SAJP-MLGSFI Day Care Center(スラムの子どもの施設)
②Missionary of Charity - Mother Teresa(マザーテレサの孤児院)
③Missionary of the Poor(障害児施設)
PM
○海辺のスラムにおけるフィールドワーク
○LIVELHOOD PROGRAM
(スラムの人々の生活・自立支援のために行っている、フェアトレード製品の作成・販売プログラムへの参加)
※ヴァージンココナッツオイル、キャンドル、ジンジャーティー、手作り石鹸、万能布巾
4日
AM
○海外ボランティア
PM
○手作り貝細工工房・問屋(フェアトレード)※買い物可
○ホームステイ(2~3人組で現地家庭にてホームステイ)
5日
AM
○海外ボランティア
PM
○病院(見学・研修)
○ダンピングサイト・ゴミ山(ゴミ山、スラムにおけるフィールドワーク・支援活動)
6日
AM
○海外ボランティア
PM
○山岳スラム(山のスラムに暮らす人々や子どもたちとの交流・支援活動)
○フリータイム
7日
○海水浴(施設の子ども、ホストファミリー、スタッフ等とビーチへ)
※海に入らなくても大丈夫です。いろいろ楽しめます。
8日
AM
○海外ボランティア
PM
○観光・ショッピング(スタッフや子どもたちと一緒に)
≪観光予定地≫
サント・ニーニョ教会,マゼラン・クロス,セブ大聖堂,サンペデロ要塞,カルボン・マーケット等
≪ショッピング≫
SM seaside(ショッピングモール)
9日
AM
○海外ボランティア
PM
○小学校
※日本文化の紹介等の授業をしながら、子どもたちと交流します。
○ストリート・チルドレン施設
10日
AM
○さよならパーティー(施設の子どもたちとのお別れ会)
※子どもたちとのスペシャルプログラム
PM
○現地スタッフも交えての最終全体ミーティング・まとめの研修
○FAREWELL DINNER & PARTY(ホストファミリーや子どもたち、スタッフとのさよならパーティー)
11日
AM
○最後のお別れ
○セブ (CEBU) 出発
PM
○成田空港(もしくは他の空港)到着・解散
☆シェアリング☆
できる限り毎晩、少しの時間でも、シェアリング(分かち合いのミーティング)を行います。
食べたり飲んだりしながらでもいいので、1日の出来事や感想、反省や感動したこと、思ったことなどを、報告や話し合いをしたいと思います。
また、悩みや問題を相談したり、雑談したり、人生や夢、いろんなことについて、語り合ったりしましょう。
《海外ボランティアツアー参加申し込み・募集要項請求について》
下記フォームより、①海外ボランティアツアーのお申込み・②お問い合わせ(詳細案内・資料請求)、もしくは③メールでの参加申し込みまたはお問い合わせができます。
ご連絡を頂きました後、NGOより確認・詳細案内のメールを差し上げ、また、募集要項をお送り致しますので、よろしくお願いします。
NGOよりのメールは、アドレス
hopehalohalooasis@yahoo.co.jp
より、お送り致しますので、携帯電話のメール受信設定等で、PCよりのメールを拒否されている場合等は、上記のメールアドレスの指定受信設定等をして頂いて、NGOよりの連絡が受け取れるようお願いします。
(こちらから「詳細希望」もしくは「参加希望」とご連絡下さい。)
《参加申込受付期間》
2019年11月11日~2020年3月9日
※下記提携サイトより直接、ご参加のお申し込みまたは資料請求が可能です。(「応募する」ボタンをクリック後、「応募」と「お問い合わせ」の選択ができます。)
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チャイルドサポーター(チャイルドスポンサー・スカラシップ)を募集しています。
ご興味のある方はご連絡下さい。よろしくお願いします。